狭山市の防災対策を確認しよう

狭山市 防災対策

狭山市は地震、洪水、土砂災害などの事前の備えや対処方法を掲載した狭山市防災ガイドブックを作成しています。

このガイドブックには災害の被害を予測して地図に示したハザードマップも収録。

このガイドブックとハザードマップから狭山市で予想される災害、狭山市の対策、私達がしておくべき日頃の備えを確認しておきましょう。

地震ハザードマップ

狭山市は立川断層帯を震源とする地震の被害予想を示したハザードマップを公表しています。ハザードマップには50m四方ごとに予想震度が色分け表示されており、震度は5強から6弱と推定されています。

狭山市防災ガイドブックには、日頃の地震の備えとして、家庭での防災会議、防災訓練への参加、電気火災を防ぐための感震ブレーカーの設置、消化器の設置、家具の固定、住宅の耐震化の大切さについて解説しています。地震が発生した時に取るべき行動の一覧と流れ図も載っていますので確認しておくといざという時に役立ちます。

洪水ハザードマップ

狭山市は大雨により入間川が氾濫した場合の浸水想定区域を示したハザードマップを公表しています。ハザードマップで想定している大雨は100年に1回程度の確率で起こるものです。

大雨で入間川が氾濫すると柏原、奥富、水富、入間川地区の一部で浸水し、不老川や久保川の水もあふれると予想されています。

大雨の時には防災行政無線、テレビ、インターネットで気象情報、防災情報、入間川の水位情報が発信されます。

土砂災害ハザードマップ

地震や雨の影響で崖崩れ、地すべり、土石流などの土砂災害が発生します。狭山市は土砂災害が起こる危険がある、鵜ノ木地区、入間川地区、広瀬地区、笹井地区、柏原地区のハザードマップを公表しています。警戒区域、避難場所、避難方向を確認しておきましょう。

狭山市は土砂災害の危険が高まっているときに緊急情報を知らせるエリアメールや防災行政無線などで避難を呼びかけてくれます。また、湧水の量が増える、崖にひび割れが入る、崖や山から小石がパラパラ落ちる、崖の上が揺れたり地鳴りがするといった崖崩れの前兆現象があれば狭山市に知らせることで、避難に繋がります。

災害時の市のサービス

災害が発生したら正確な情報を得るように努めましょう。

狭山市は防災行政無線、テレビ埼玉のデータ放送サービス、Webサイト、モバイルサイト、メール配信サービス、フェイスブック、ツイッターなどで気象情報や防災情報を発信していますので活用しましょう。風雨で防災行政無線の放送内容が聞こえない場合は防災行政無線音声自動応答サービスに電話をかければ確認できます。

災害時の水の供給は狭山市の給水車が各避難所を巡回して行ってくれます。また、市内7か所に飲料水用の貯水槽と市内8か所に洗濯やトイレなどで使用する生活用水のための井戸があり、市内企業や市民所有の井戸を使用させてもらえるようになっています。

とはいえ、災害時には交通事情が悪化して水の供給が遅れることもありますので、1人1日3リットルを目安に3日分の水の貯えをしておきましょう。

災害時の食糧として狭山市はお米を乾燥させたものでお湯や水で簡単に作れるアルファ化米を準備しています。高齢者や乳幼児にはお粥やアレルギー物質を含まないアルファ化米も用意しています。また、狭山市が災害時の物資供給の協定を結んでいる企業等から缶詰類・レトルト食品・果物・菓子パンなどが供給されます。

ただし、災害時には食糧の供給に時間がかかる場合があるので非常用の食糧の準備もしておきましょう。

立川断層帯の地震の今後30年以内の発生確率は0.5%から2%とされているので高い確率ではありませんし、入間川が氾濫する地域や土砂災害が起こる地域はあらかじめ分かっているので、ここまでご説明した狭山市の防災情報を活用すれば安心して生活が送れます。

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